ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

枠の外

中学生の娘と歩いているとき、

参政党の人が駅前にいるのを見つける。

 

「いちにのさんせいとうの人?」

娘が言うので驚く。

 

その人はよしりん先生ではないが、

うの地元でも参政党の人がいたんだなと感心した。

 

そういえば春休みの旅行で大阪へも行き、北極老人の空気体感できるかと住吉大社への参拝しに行った。

そのあとすぐなんばは移動したところ、本物のよしりん先生の街頭演説がはじまったところに偶然行ったのだ。

 

偶然は神なり。出来すぎだと思った。

住吉効果だ。

 

私は参政党支持者というわけでもないが、神社チャンネルにも出たよしりん先生は好き。

常識という枠の外を知っているので

 

旅行中だがせっかくなのでよしりん街頭演説を最初から最後まで聞き、一緒だった娘はその間買物へ。

 

娘は最後の「いちにのさんせいとう!」だけは聞いていたのか覚えていたらしい。

 

そんな事を思い出しながら娘に、政治という枠組み、宗教という枠組みなど、人が作った枠組みと、純粋な思いや信仰は別物だという話しをした。

 

その後、話しの流れで娘が将来宇宙へ行ってみたいが莫大なお金や様々な条件があり無理そうだと話した。

 

なので、常識をくつがえす植松務さんの熱い話しの動画(TEDの動画)や、以前むすび大学で小田さんと誰かが宇宙旅行の常識のおかしさについて語っていたことを思い出し、その動画も探して娘に伝える。

 

枠に収まらないで欲しい。

テレビや新聞や学校や日本の常識やと、そんな枠から飛び出して欲しい。

 

娘に限らず、次世代にもっと枠外の世界を伝えていければ。自分がまだ出来ていなくとも。

 

そんな思いが強くなった今日でした。