ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

元気の氣

神社チャンネルのゲストで

ちこ店長が「氣」のことを少し話していた。

 

生きているものを食べず

死んだものを食べていると

元気になれない。

 

元気とか「気」というのは

本来は「氣」。

 

日本人が大事にしてきたのは

米・水・酒という神棚にお供えするもの。

 

米を食べることで今まで日本人は

元気で高い精神性を保ってきた。

 

生きた麹も米から。

 

そんな話しを聞き思い出したのは

コロナが流行っていたとき

私たち一家も高熱を出してダウンしたときがあった。

(結果全員陰性だったのだが)

 

料理もできないそんなとき

家族が食べたのは

レトルト食品。

 

友達が差し入れてくれて

ありがたくその時を乗り切れた。

 

でも、

高熱のあとやっと食欲が出て

そのレトルト食品を感謝して食べたとき

 

「止まってる」

と感じたのを覚えている。

 

何を口にしても

その食品たちが「止まっている」としか

表現できない感覚。

 

その後、何だったか忘れたが

身体が回復して

野菜を買ってきて食べたとき、

あーーーーー、これ生きてる!

と思った。

 

高熱で断食状態で敏感だったからか。

 

あれがちこ店長がいう

「添加物で止めている」もしくは

「人工的」ということなのかな。

 

確かに「氣」という漢字には

米がついている。

 

元氣

やる氣

勇気

 

やっぱしっかりお米や

発酵食品を食べようっと。