ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

月光菩薩

先日聞いて驚いた話し。

 

むかし流行った『月光仮面』。

これのモデルは月光菩薩だったそうです。

仏教がベースだったとは。

 

キャッチフレーズも

「憎むな、殺すな、赦しましょう」

というのだそう。

 

昔の人は自分の信仰を

形を変えて表に出す事が

多かったようですね。

 

森永も創始者がクリスチャンで

だからエンゼルマーク。

商品名も「マンナ」も聖書からの言葉。

 

今は信仰を表に出すと叩かれる世の中。

大きな企業も会社として信仰しているものを

ビルの中に隠して祀っているとか。

 

羽賀さんが言うのように

信仰とは何かを信じる力。

 

経営者は特に

正解の見えない中で決断し

先が見えない時代の変化に

対応していかなければいけません。

フリーランス業のひとしかり。

 

信じるものがあってこそ

勇気と希望が湧いてくるでしょう。

それがその人の精神的強さにもなるのです。

 

先が見えない不安はいま

現代の若者から高齢者までと多く

精神を病む人が本当に増えています。

 

戦後の教育で信仰心も奪われ

日本人としての誇りもなくなり

どれだけの自殺者が増えたことでしょう。

 

信仰心に拒絶反応を起こすなら

新田さんのいうように

「神様や守護霊様を信じるという

パラダイムを取り入れた方が

人生よくなる」

と考えるといいと私も思います。

 

自殺を考えるなら

そのまえに神様に全力で祈ってみて欲しいなと思います。

 

あ、話しが脱線しましたね。

 

昔のような純粋な信仰心をもつ人たちが

また日本を作っていければと思います。

 

ゆにわはまさにそういう場ですね。