ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

抗生物質

先週から歯茎が腫れていたので

歯医者へ行って来た。

 

もう奥歯の一本が限界寸前で

治療も無理で抜くしかないらしい。

とりあえずすぐ抜く決心は出来ないだろうからと

抗生物質と痛み止めだけが出た。

 

元々歯が弱いうえに

甘い物なども好きなので

自業自得ではある。

 

ゆにわ塾で以前何度か

口腔ケアについての音声もあったが、

自分の歯についてはそれとほど遠い。

 

ただ、化学的で人工的な

薬は飲みたくない。

 

そして抜く事よりショックだったのは

抜いたあと、保険内だと

銀歯しか選択肢がないということ。

 

今の銀歯もすべて白いものに

取り換えられないか

歯医者さんに相談したいなぁと

思っていたのに。

 

ところで歯茎の腫れはいつも

旅行後や寝不足やと身体が無理したときに

よくある症状だったのに、

今回は思いあたる事がないのが不思議だった。

 

腫れる少し前から始めた事といえば

オイルプリング。

念のため調べてみると、

使い始めはまれに好転反応が出るという。

 

99%は抜かないといけなくとも、

1%は好転反応自然治癒力

発揮されて腫れたと考える余地ができた。

 

とにかく

薬で何か蓋をするように

体内に閉じ込めてしまったり

痛みを止めてなかったことに

してしまったりする事に

いつも疑問を感じているので

薬は今のところ飲む気にはならない。

 

といって、どうしても限界のときは

緊急にすばらしく強い西洋医学

力を借りる事になるだろう。

 

とにかく今はまだそれは大丈夫そうなので、

この間に抜けたあとの銀歯、

そして現在ある銀歯をなんとか

安価に取り去る方法を調べよう。