目の前の人
今日はちょっとしたご縁から
知らない高齢男性に話しかけられ、
いろいろ昔話しを聞かせてもらえた。
若い頃に賞をもらったり海外へ何度も行ったり、というお話し。
きっと北極老人なら次の予定関係なく
目の前の人との時間を大切にされるだろうと
しばらく時間を気にせず
次の予定に遅れるつもりで
その男性の話しを聞く。
そして最後、実はその人は
困った状況にあり
家に帰れなくなっていたので
誰かに助けを求めたかったという事が発覚。
結局、私がその状況に応じた知人をよび
その方は無事に帰れたのだけど、
北極老人なら話している途中に
その人が困っている空気を感じたかも
しれないなぁ、、と
人との向き合い方をもう少し
深められないか反省が残る出来事でした。
普段はめったにないような
困っている人が目の前にあらわれるとき、
神様が私に経験を積ませるため
用意して下さったと思うようにしている。
これからも、
未熟ながらも目の前の人と
しっかり関われるように
精進しよう。