ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

相手としっかり向き合う

北極老人が塾長のときに決めた

「あとで禁止」。

 

今日は自分の作業が少したまっていたが

誰かから話しかけられたら

その人との時間を大切にするため

その人ときちんと向き合うことを意識して過ごした。

 

もちろん数時間の中でいろいろ波があり

心がざわついたり余裕が少し持てなくなることもある。

 

それでも、ゆにわの教えを学んでからは

自分にベクトルを合わせることが減った。

 

誰かのために動く。

誰かのために話しをしっかり聞く。

 

そうしていると

自分の出来ることは何だろうと考えることになり

そうすると自然と自分の能力を

まわりが引き出してくれるという結果になることが多い。

 

ここ最近は、結果を急がず

まずは相手に話したいだけ話してもらえればという

気持ちで受け止めるようにしている。

 

振り返ってみると、若い頃の強い自意識ではないにしろ

自分が相手にどう思われているかという

雑念のような自分フィルターがかかって受け取りにくかった。

 

そこにネガティブな自己否定的な思考が加わると

勝手にこちらが薄いながらも壁を作るようになっていたようにも思う。

 

それが最近は少しずつ人との関係性が変わり

あたたかみが少しずつ相手にわかりやすく

伝えられるようになってきたかもと実感。

 

どういう言葉で書けばいいかわからないけれど

自分が飄々と明るくいられ、それでいて

相手があたたかみを受け取って笑顔に

なってくれる事が増えたように思う。

 

おばちゃんになっただけかもしれないが(^^)

 

まだ、北極老人の足元にも及ばないけれど

ベクトルは近づいてきている!