ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

ホームグラウンド

今日はこのブログで何を書こうかなぁ。。。。

 

と、ネタ切れみたいになっていたとき

ふと思った。

 

私は毎日ゆにわ塾の音声を聞いて、

さらに神社チャンネルやむすび大学などの動画も見て。

それで約3年。

毎日毎日ゆにわの皆さんは

北極流をいろいろな形で届けて下さる。

 

もちろん人数もいて

ネタアイデアを出し合ってということも

されているだろうけれど、

それでも頑張ってくださっている。

 

よし、私もまだまだこれから。

止まっても止まっても

復活しながら続けるぞ。

 

ところで今はまだ5/27の

グランドセミナーの音声を聞いている途中だ。

 

その中でホームグラウンドの話しがあった。

何をせずともそこに安心していられる場。

 

今日昼間は障害者施設見学へ行ったのだが

そこは重度が多い子ども達の施設。

 

一番気をつけているのは

先生やスタッフとの信頼関係。

子ども達が安心してそこにいられる事だという。

 

そして先生やスタッフも孤立しないよう

相談できる人(何とかという役割名があるが忘れた)がいて

その人はある意味経験の多いベテラン上司のような人だが、

肝心なのはその人たちが一番下の立場でいること。

上からの指示や命令みたいにならないことを気をつけているとか。

 

二重三重にそういう体制をつくり

子ども達と共にいる大人たちも

不安にならないよう配慮をしているそう。

 

そう説明するスタッフさんも熱く

何か安心感がある。

その安心感はまさに

子ども達のホームグラウンドになるような

温かさがある気がした。

 

知的障害で会話は出来ずとも

それは確実に体感として

子ども達は理解しているのだろうなと感じる。

 

私も日本全体が

こんなホームグラウンドになるような

そんな国になるお手伝いが出来るよう

日々祈りをもって人と接していこう。