ヨブ記
やっとゆにわ塾のキリスト教講座の
今月の音声を聞けた。
今回はヨブ記。
神様を信じるヨブが悪魔に
試されるという聖書の内容から
ゆにわ流の解釈を聞く。
いやぁ、やっぱり解釈しだいで
どんな事も生きるための学びになるなぁと
あらためて思う。
そして信仰に対して
どのように向き合うかも
一緒に学べることともなった。
奥が深い。
以前、作家の大江健三郎が気に入っていたものとして
ヨブ記を絵にしたものの画集みたいなものを
追悼講演で見せてもらった事がある。
大江さんも苦しみの多い人生だったようだけれど
ヨブと自分を重ねて見ていたのかもしれない。
苦しみの中でどのように神と関わり、
どのように明日を生きるか。
大切な事だと思う。