自分がどう感じるか

ゆにわ塾でドラゴンノート講座の

最新動画を見た。

今回は自分がどう感じるか、といったお話し。

講座の中で、過去の伊勢団体参拝などの話しもあり

「伊雑宮が塾の空気と似ている」と

羽賀さんが感じたとのこと。

私は実は神社の中で一番好きなのが伊雑宮なので

ちょっとびっくり。

これは以前にも書いたことがあるかもですが

十数年前、伊雑宮に初めて行った時、

到着するまではドキドキして

次元の超高い神様に会うつもりで緊張していたのに

本殿前に来たとたん、まるでおじいちゃんおばあちゃんの

家に来たときのような懐かしさと親しみを感じ

「ただいま！！！」と言って感動の涙が出たので

自分でもびっくり体験でした。

でも、今回の講座の言わんとすることは

きっとこういう自分だけの感覚を

大切にしたらいいという事ですね。

伊雑宮が塾の空気に似てるということは

やはり塾は懐かしさと親しみいっぱいで

祖父母のように無条件で受け入れてくれるような場なんだなと

自分自身の体感的によくわかりました。

感性や直感は本来誰もがあるものなのに

「人からどうみられるか」によって隠され

自分でもわからなくなりがちな現代。

直感的スピリチュアル的な感覚だけでなく

五感の感覚も大切。

私の場合もやっぱり味覚が

美味しいものはわかるけれど

自分の料理には自信がない状態なので

もっと自信をもって取り組みたいなと思います。

神様カードも人がどういおうと

「自分」がもってみてどう感じるのか、

実践してみましょうね。