ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

立ち位置を示す

グランドセミナーの最後で

 

海沼さんのインナーチャイルドが発動した

「ブラジャー事件」について

もし北極老人が同じ立場なら

こう言っただろうという強い言葉に驚いた。

 

自分の立ち位置をしっかりと示す。

その強い態度にこういう意味があるんだと。

 

そういえば北極老人は子どもであっても

「親を教育する必要がある」という。

 

嫌われないように

親や友達の顔色を見て生きていると

自分の立ち位置が弱くなってしまう。

 

しっかり、多少きつくても

自分はこうだという事を相手に示すべきだと。

 

親であっても自分のここに入る権利はないと

伝えるべき。

 

ああ、もう少し具体例が欲しいなぁ。

 

だけど親である私もやはり「自分の子どもだから」と

許可なく何かをしてしまうことはある。

それまで自覚はなく当然と思ってたが

ゆにわ塾に入ってから、

それが当然ではなかったと気付いたり。

 

ちなみにある年齢になると

立場が逆転することがある。

年配の方々から「子どもが怖い」という話しを

何人か聞いたことがある。

 

子どもの頃にした教育方針が

今度はその子が大人になってから

高齢の親に

「こうしなさい、ああしなさい」と

全く同じように教育しようとしている。

 

あるあるだなぁ。

 

自分も反省すべきところが多くある。

特に子育てが初めてだった上の子に対して。

 

ともあれ。

これは自分が子どもだった時も同じこと。

 

そして50代の今からでも

しっかり立場を相手に伝えられるよう

今からでも意識しようっと。