ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

お試し現象

昨日感情についての事をかいたら

そのお試し現象のように

子どもが朝起きてすぐ

「学校に行きたくない」と言いました。

 

その時はすぐ返事が出来ず

少し落ち着き、それから子どもに

自分の気持ちを正直に言いました。

 

「今日休む事は全然かまわないけれど

原因の問題は解決しないままだと

この先何度も休む事になるんじゃないか

そこが心配だ。」

 

と。

 

結果、明日は行くといい

今日はやはり休む事に。

 

これまで少しずつは悩みを聞いていたけれど

なんとなく形にならない悩みでもあり

解決策があるわけでもない

曖昧な状況が続くので、

じわじわ心をやられている感じ。

 

なので、親からの宿題として

ブレインエネマの方法を伝え

それをするようにと言ってから

しっかり祈ってから仕事へ。

 

仕事中、やはり気になり

子どもが自殺を考えるんじゃないかと

一気に最悪パターンが頭に浮かぶ。

 

こういう場合は相手に小出しにも出来ないし

感情も伴うので困る。

 

でも、子どもの今の悩みは

子どもが通るべき道で、

それは親が代われることでもないから

私は私で「親として心配する気持ちを学ぶ」

という事が自分の持ち分だと割り切る。

 

なので、宮沢賢治のように「一緒にオロオロする」で

いいんじゃないかなと感じる。

 

親が子に無難な道を用意するでもなく

子の気持ちを否定するのでもなく

とにかく見守り、何もできない事にオロオロする。

祈る事で精一杯でいいと思う。

 

ゆにわ的には正解じゃないかもしれないけれど

今の私にはこうする事にしました。

 

ちなみに一度職場からLINEしてみたけれど

既読にならないので

いよいよ最悪の事態も考えておく。

(心の準備をすることで感情にのまれないようにという意味で)

 

そして仕事終了。

家に帰ってみた。

 

はたして。

 

 

子どもは家で寝てました。

漫画の本やクイズ本がそばにあり

リラックスして過ごしてた様子。

 

その後起き、会話してみると

少し気持ちが吹っ切れた様子で

身体がゆるんでいる。

 

ブレインエネマをして

ノート1ページ半ほど書いたそう。

といってそれが良かったとか

そういう話しは全くなかったけれど。

宿題だからやったという感じ。

 

その後はいつもと変わらず

普通に過ごしているので

明日は大丈夫そう。

 

お試し現象。

とりあえず今日も

何とか感情のアップダウンは

大きくならず終了。

 

あ、今思い出したけれど

ND音声だったかで感情はエネルギーボックスに

溜めておくという方法を聞いてた!

 

次回やってみようっと。