ゆにわ塾会員の実践記

ゆにわ塾での学び・実践お伝えしています

自分の子育てを振り返る

ゆにわ塾の「ゆにわの子育て講座8」を聞いた。

 

子どもの可能性や「やりたい」を信じ

小さいけれど子どもだけで新幹線に乗せ

帰省させる体験の例など。

 

私も自分の子が小さかった頃の

子育てを思い出す。

 

いろいろ反省はいっぱいだけど

一つ良かったと思えることは

「分からなかったらまわりの大人に聞く」を

早い時点から伝えてたことかな。

 

特に下の子に関しては

電車に乗るのも自転車で遠くへ行くのも早かったので

道に迷ったりお金が足りなくなったりしたとき

つど親が何とか出来る範囲を越えていたので

 

・困ったらまわりの大人に聞く

・連絡が必要になったらまわりの大人に電話を借りる

 

という感じでやっていた。

 

上の子はまだ初めての子ということもあり

親の心配性がうつってしまったりもしたが

それでも大学に入るとき、

一人暮らしのアパート探しから自分でさせたら

(もちろん新幹線から一人)

本当に上手に良いところを見つけてきた。

 

そして何をするかより

誰といるかが大切だということも

体験として学んでいっている様子。

 

下の子は勉強こそ出来ないが

人間力があり、どこででも生きていけそうな逞しさと

心の自由さを持っているなと感じる。

 

今は親となっている私だが

独身時代は空龍とは知らず

遅いひとり立ちをしている。

 

それを振り返ると、

まさに親元を離れてからが

「自由だーーーー」とばかりに

自分らしさを満喫して今に至る(^^)

 

空龍は出来るだけ早く

親元を離れるのがいいというのを

親も知っておくべきですね(^^)